痛み

さあ元気を出さなくては

この先の道がそんなに長くなくても

終わりまではやっぱり一日一日を

終えてゆくしかない

 

私の体が私の痛みを感じながら

私の痛みは私しか味わっていない

私の痛み

 

思う

その痛みが私に心の業を与えそして心を開放する。